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Salsa cycles 通販開始!!

こんにちは。

ベーやんです。

 

 

花粉だ花粉だと言っているうちに桜も満開を迎えたようで、

花粉も杉から檜に変わって、近所の小学校でも新学期を迎えようとしています。

 

社会では様々な移り変わりを感じる季節でもありますが、

この度tempraも新年度に入るにあたり、また少し進化できればと思いまして、

Salsa cyclesの車体、フレームの通販を開始致します!

 

 

去年始め頃から取り扱いを開始したSalsaですが、おかげさまで近頃多くの方から

お問い合わせを頂くようになりました。

都内では取り扱っている店舗様も少ないようで、

すでにお持ちだったsalsaの車体の整備などもお持ち頂いております。

 

また遠方の方からもお問い合わせを頂くようになったり、

実際に店舗へ見に来て頂いたりと僕らのびっくりするくらいsalsaを気にされてる方が多いと感じました。

 

もっとみんなにsalsaの良さを知ってもらいたいという気持ちが一層強くなり、

今回Online Storeでもsalsaの車体、フレームを販売させて頂くこととなったわけです。

 

ひとまずはsalsaの商品ラインナップの中からtempraでより展開をしていきたい

車体を販売させて頂きます。

 

もちろんsalsaの車体、フレームであれば掲載以外のモデルも販売可能ですので、

御希望の場合は一度御相談下さい。

 

完成車に関しては、御注文頂いてからメーカー様より取り寄せをさせて頂き、

tempra店舗にて一度、全体のメンテナンスや調整等を行なってから

発送させて頂きます。

その為、到着までに数日お時間を頂きますので、その点御理解の程、お願い致します。

 

またフレーム関しては完成車同様、お取り寄せ後の発送となります。

フレームはオプションとして、ヘッドチューブ、BBシェルのフェイシングや

タッピング等の作業やヘッドパーツの圧入,BBの取り付けも可能ですので

こちらも御希望の場合は一度御相談下さい。

 

送料につきましてお住いの地域によって料金が異なります。

※北海道を除く離島は別途の為、追って送料を御連絡させて頂きます。

 

完成車、フレームに関しては代金引換には対応しておりません。

お支払いは、クレジットカード払いまたは銀行振込のみ対応となります。

 

御注文後、tempraより御注文の受注メールをお送りさせて頂きますが、受注メールを

送信後はいかなる理由でもサイズの変更やカラーの変更、車体、フレームの

返品は出来ませんので御注意下さい。

※配送時の本体への傷やパーツの破損等は返品、交換の対象となります。

※交換時メーカー様でも在庫が欠品している場合は返金での対応となります。

 

それとここからが一番重要!

完成車に関しては、現在配送業社様では車体をそのまま配送して頂くことが

出来なくなってしまい、発送の際には7部組みの状態での発送となりますので、

お客様の手元に到着後、お客様の方で組み立てて頂く必要があります。

その点だけ御注意下さい。(バーテープも巻かないといけませんよ)

また、salsaの完成車は標準だと右のブレーキレバーが後ろブレーキ、左のブレーキレバーが

前ブレーキと日本の皆さんの馴染みのあるブレーキの前後が違います。

購入時に備考欄にどちらのレバーが前がいいか、後ろがいいか御指定下さい。

指定がなければ、標準のままお送りさせて頂きます。

 

ということで通販もより一層力を入れて皆さんに御提供できればと思います!

 

tempra cycle Online Storeはこちらから

Rod & Road - Salsa Cycles x PathLessPedaled from Salsa Cycles on Vimeo.

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12:21べーやん、ゴウ が書いたよ
ライザーバーのすすめ

こんにちは。

ベーやんです。

 

あったかくなったりさむくなったり、ってこれちょっと前にも

同じこと書いた気がするのでやめときましょう。

 

tempraでは競輪フレームを多く置いているがためか、

競輪フレームに似合うパーツを探しに来られる方も多いです。

 

そんな競輪フレームのような細パイプのチャリに合いそうなオススメの

ライザーバーをご紹介したいと思います。

 

まず1つ言っておくと僕はハンドルには無駄にこだわります。

安かろうが高かろうが関係ありません。

ハンドルのジオメトリーが一番大事なのです。

 

今回はスレッドステムに対応したクランプ径25.4mm縛りで。

ささっ、それではtempraに在庫としてあるものでご紹介します。

 

こういうのが今tempraにあります。

 

ではまず一番下からご紹介。

NITTO B259(ステンレス製)(画像はネットで拾いました)

あの頃感。現在はもうラインアップにはありません。ある意味貴重。

ラス1ですし。

知ってる方は知ってると思います。

ここで書くとNITTOさんに悪いのですが、大丈夫ということも周知のして頂きたいので。

このB259(アルミ製)は一時期リコールのあったハンドルになります。

しかしこのB259のステンレス製と鉄製はなんの問題もありません。

NITTOさんからもちゃんと大丈夫と公表されてますのでご安心を。

 

さてこのハンドルは僕的にはステン製が熱い。

ステン独特の光り方があるからです。正直ライズは好みではないです。

あとハンドルの長さも今風ではありませんが、細チャリにはマッチしてくれます。

個人的にはこのハンドル使うならステムも鉄製がいいです。

 

 

では次、下から2番目

NITTO B260AA(アルミ製)

これもあの頃感。

この写真は以前ウチで組ませて頂いた方の車体につけた写真です。

つけたのはシルバーでした。

B259の改良版と言えますでしょうか。

これもやはり細チャリにはいいのですが、僕は先ほど同様ライズが好みではないです。

これはアルミ製なのでもちろん頑丈に作られていますし、軽さも申し分ありません。

ステムはアルミ製と合わせた方がいいですね。

 

では次、真ん中の。

NITTO B809AA(アルミ製)

大本命です。

昨今の幅広ハンドルブーム(だいぶ落ち着きましたが)、正直あれだけの幅広は

細チャリには似合ってないと思ってます。

しかし、このB809は幅が630mmと絶妙な長さでかつライズもめちゃくちゃ程よい。

僕の好みはもっとライズが低いのがいいのですが、競輪フレームのような細チャリには

グッと角度のついたステム(できれば100mm)にこのハンドルをつけてが秀逸。

アルミなので軽量でフレームの軽い細チャリにはグッド。

ただこのハンドルのシルバーがもうないのでそれがとても残念です。

ちなみに黒はまだラインナップにあり、現在はこのB809の31.8mmのものが

出ています。

いや〜やっぱこれかっこいい。

 

では次は上から2番目。

Sim WORKS × NITTO MOWMOW BAR(鉄製)

いや待てよですね。

写真がMTBにつけてるやつしか持ってなかったのでごめんなさい。

ハンドルの形で言えばもうほぼパーフェクト。

ライズもよし、長さは700mm超えてるのでお好みの長さにカットがベスト。

強いて言えばアップスイープがもう気持ちない方が好き。

結構僕の周りでも形が良い!って人も多いのですが、みんな気にするのが重量。

確かに鉄製なので重いです。

でも鉄製なので程よいしなりがあって僕は好き。

ただ競輪フレームに合うかって言われると僕的にはうーん…て感じ。

でもフレームがAffinityのLoProとかALL-CITYの BigBlockとかSurlyのSteamrollerとか

要はアヘッド仕様のフレームならこれ使う。うん。

 

 

では最後に一番上。

NITTO B853(アルミ製)

 

これはもう写真載せませんていうか写真持ってません。

しかも言ってしまえばライザーではなくフラットバー。

でもこのハンドルも幅が程よく、僕のようにライズが微妙に上がってる程度がいいって方に

おすすめ。

ステムの角度がなぁって方はなおさらこっちの方がおすすめですね。

フラットなのでどこでも握れますし。

厳密には多少のスイープがあるので、どフラットではないです。

それがいいのです。

僕もB809AAの前はこれを使ってました。

 

 

と、いう感じでクランプ径が25.4mm縛りでの僕のおすすめです。

アヘッドステムには31.8mmでいいのですが、スレッドはそうもいきませんから。

あとは競輪フレームのように細いチャリに31.8mmのものが付くと、

僕は「うわぁ…なんかなぁ…」ってなるのでこの25.4mmで御紹介しました。

 

と言ってもあくまでも僕の好みの話。

ただ迷っている方も多いはず。

現に店頭で御相談頂くときは大抵結構な時間悩まれるので。

 

もちろん僕らのアドバイスを求めて頂ければ車体に似合いそうなものや、

お客様の知らなかったりするハンドルを御紹介出来ますので、

お気軽に御相談頂ければと思います。

 

あー、ハンドル変えたくなってきたな〜

 

 

 

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13:22べーやん、ゴウ が書いたよ
700Cと650b(27.5インチ)のホイール事情

こんにちは。

ベーやんです。

 

年々ひどいと言われている花粉ですが、僕も年々目が痒いです。

鼻はまだ大丈夫です。

 

そんなことはどうでもよくて、今日は最近のホイール事情を。

 

tempraといえば競輪フレーム、競輪フレームといえば700C。

と、tempraの作業のほとんど(ママチャリ等除く)は700Cホイールの

車体です。

 

と言ってもロードバイクにトラックバイク、クロスバイクに最近はママチャリ

ですら700Cを使用してます。

 

しかし、近年発売される車体には650bのホイール設定や、700Cも650bも

兼用できるフレームが多いです。

 

MTBも26インチで発売される数が減り、29erや650bが主流となってます。

今回はグイグイとホイール業界の波に乗っている「650b」という規格を

今更ご紹介します。

 

まずは写真を見て下さい。

この2つのホイール。

上の写真が700×43C、下の写真は27.5×2.1

 

まず、下の写真のホイールは650bのホイールですが、650bなのか27.5インチなのか。

650b=27.5インチな訳で、表記等がメーカーや国などによって変わります。

 

タイヤ規格の話になるとETRTO(エトルト)、HE、WO、BEとか規格表記が

いっぱいあるのですが、この辺は国によってとかの問題なので、また後日の記事で。

 

650b=27.5インチはとりあえず距離でいう「km(キロメートル)」表記か

「mi(マイル)」表記かだと思って下さい。

どちらも同じ「距離」を指してるということ。

 

さて話は戻ってこの700Cと650bですが、なぜ650bがグイグイきたのか。

 

MTB業界では数年前から「650bがくる!」と言われてたようですが、

日本はブーム到来が少し遅れてるせいもあってか、海外よりは後発でした。

 

650bが注目を集めたのは、29erと26インチのいいとこを取ったような性能ということ。

簡単に29erはホイールサイズが大きので、走破性がいい。

タイヤ外周が大きいのでMTBでもクロスカントリーのような長い距離のレースでは、

ロードのように漕ぐのが当たり前なので29erが重宝されますが、

ダウンヒルのように全然漕がない、状況では剛性の強い26インチが重宝されます。

 

こういったメリットがそれぞれにありますが、そのメリットのいいとこ取りが

650bとかなり大まかな説明ですが、そういうことです。

 

次に別の写真を見てみましょう。

さっきの2つのホイールを並べてます。

ここで気づいた人もいるかと思いますが、700Cと650bのタイヤの外周がほぼ同じです。

 

実際にメジャーで計ってみました。

計り方は雑ですが、おおよそで700C(写真上)の外径は約710mm、

650b(写真下)の方は外径が約705mmと約5mmの差しかありません。

 

そうです。650bはタイヤサイズによってほぼ700Cと変わりません。

650bが多く使われだした理由としては、29erのような走破性を持ち合わせている上に、

26インチのようなトラクションの良さ、初動の速さです。

 

特にグラベルが流行ってというもの700Cのブロックタイヤでも路面状況によっては

不安な場面もありますが、650bならタイヤ幅も太く安定した走りが得られます。

 

なので近年は「ロードプラス」という呼ばれ方をしている、ロードバイクだけど

650bが装着できるフレームが出回っているわけです。

 

アスファルトしか走らないならロードバイクでいいですし、アスファルトも

オフロードも両方楽しみたいなら650bホイールが入るロードプラスの

バイクがいいでしょう。

 

もちろんフレームによっては700Cしか入らなかったり、650bしか入らないフレームも

いっぱいあります。

 

逆に両方どちらも装着できるフレームも増えてます。

tempra一押しのSalsa cyclesJOURNEYMANなんかはどちらもいけます。

 

ただ一概に両方履けるから絶対いい!というわけでもありません。

そこは皆さんの「どう乗りたいか」によって変わってきますから。

 

長いくせしてざっくりな説明ですが、最近はtempraでも650bサイズを気にした方からの

御質問等も頂くようになったので今回お話しさせて頂きました。

 

もちろん店頭でも聞いて頂ければそれぞれのメリット、デメリットなど

お答えさせて頂きますよ!

店頭にも上記のJOURNEYMANやKONAの650b車があるので是非実物を見にきて下さい。

 

ちょうどフレームを買い換えようとしていた方や気になっていた方、これを機に

650bを味わって頂いてはいかがです?

また違った自転車の楽しみが増えるかと思いますよ!

 

それではまた。

 

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12:28べーやん、ゴウ が書いたよ
OFF THE GRID 2019に出店します。

こんにちは。

ベーやんです。

 

 

本日はお知らせです。

毎年出店させて頂いているイベントに今年も出店させて頂きます!

 

OFF THE GRID 2019

 

毎年恒例となったOFF THE GRID(通称オフグリ).

「アウトドア・スタイルの新しいデザインを提案する」をコンセプトに

アウトドアブランドでもガレージブランドが多いこのイベント。

 

ガレージブランドファンの方も多いので一度にここまで集まったイベントも

そうそうないので見逃せません。

 

もちろん今年もtempra枠で出店させて頂きます!

 

去年までは調布の京王フローラルガーデンで開催だったのですが、

今年は町田シバヒロ

 

流石にチャリで行くのは気が引け…なんでもありません。楽しみです。

 

今回もイベントに合わせた限定商品(商品詳細はまた近くなったらで)なども

御用意して行きますので、テンプラブースにも遊びに来てくださいね!

 

っていうか出店ブランド一覧にgearholicあるけど何出すんだろ…

 

 

OFF THE GRID 2019

日時 : 4/6(Sat)10:00~17:30, 4/7(Sun)10:00~16:00 ※雨天決行

場所 : 町田シバヒロ(東京都町田市中町1-20-23)

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13:59べーやん、ゴウ が書いたよ
今年もOMM BIKE

こんにちは。

ベーやんです。

 

 

待ちに待ったイベントの詳細が発表されましたよ〜

 

"OMM LITE/BIKE,Hakuba/Otari"

 

ということで、今年も去年に引き続き開催されるOMM LITE/BIKE.

去年、一昨年と参加しましたがもちろん今年も行ったります!

(去年一昨年の内容はブログを御覧下さい。)

 

 

今年の開催日は7/13-14の土日。

場所は去年同様白馬!

エントリーは今週末の3/10の22:00~(RUNNETにて)

 

4年目の今年も毎年同じ白馬ですが、コースは毎年違いますからね。

 

おさらいです。

OMMとは?

OMM(オリジナルマウンテンマラソン)は毎年イギリスで開催されている、

世界で最古の2日間の山岳レース。

OMMはウェアやギアを販売しており、イギリスは雨が多く多湿、そんなフィールドでも

いかに快適に素早く最善の行動をとる判断が出来るかを追求する彼らが主催するレースです。

 

今では世界で行われており、本来は名前の通り自転車じゃなく歩いたり走ったり

自分の脚を頼りに決められた場所でビバークします。

 

また開催時期は本国でもあえて気候条件の厳しい時期に開催され、

自分自身の山でのスキルが試されます。

 

日本の本戦とも言われるOMM JAPANは11月に開催され、本戦は毎年場所が違いますが

今年は霧ヶ峰/車山高原での開催が決定しています。

標高2000m近くの高原でしかも11月、普通の人ならそんな時期に

標高の高い山はまず行かないと思います。

 

と、本当はなかなかな条件の中でのレースですが、7月に開催のOMM LITE/BIKEは

「OMMなどに興味があるけど」って人にはもってこいの、言わば初心者でも

大丈夫。

 

レースは2日間ありますが、1日目は5時間、2日目は4時間しかありません。

単純にスタートとゴール地点が同じ場所なので、レース後にキャンプするってだけです。

 

今回の大会では友人が参加するけど自分はキャンプだけ楽しむ人も多いです。

白馬は夏でもバーベキュー、川遊びや、巨大アスレチック、レンタルバイクでの

ダウンヒルなど様々なアクティビティーが楽しめるようになってます。

 

OMM LITEは本戦と同じ、自分の脚で、OMM BIKEは文字通り自転車で

走ります。

 

大会では渡された地図に記載のある各チェックポイント(以下CP)を回って

ポイントを集めますが、CPを回るルートは自分達で決めます。

これがその地図。

なのでGPS機能のついた電子機器などの使用は禁止されてます。

この地図を頼りに回ります。

ということは地図がある程度読めないといけません。

と言っても小中で学んだ地図の読み方(地図記号とか)で十分です。

 

スタートとゴール地点の場所には様々なブースも出店されており、

ご飯も食べれればビールも飲めちゃいます。

 

あれだけ大自然の中をランでも自転車でも走り回ることなんてそうそうないので

本当に濃い2日間を楽しむことが出来ます。

 

今年はヒゲメガネ社長も参戦予定です。

僕は現役メッセンジャーの方と参戦予定です。

 

別に無理しなくたって、ポイント気にしなくたっていいと思います。

大自然を楽しめば。

 

参加のこと、参加の際の服装、自転車、装備でも気になる方はいつでも聞いて下さい。

もちろんOMMに向けて自転車のカスタムなども御相談下さいね!

 

とりあえず忘れないようにもう一度。

エントリーは3/10(Sun) 22:00~ですよ!

 

OMM LITE/BIKE, Hakuba/Otari

7/13(Sat),7/14(Sun)

長野県白馬村、小谷村

 

 

 

 

 

 

 

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15:47べーやん、ゴウ が書いたよ

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