こんにちは。
べーやんです。
今回は去年より取扱いを開始した「Salsa Cycles」の2019モデルが
解禁となりましたのでオススメさせて頂きます!
9月の初めに名古屋で行われた展示会で僕も実物を見てきましたが、マジでいい!!
2019のsalsaは熱い!
ということで御紹介!
まずはこちら。
Salsa Timberjack DEORE 27.5+
¥159,800(税抜)
これはもう何も余計なことは言わない。ただかっこいい。
このTimberjackはMTBでは主流となった27.5(650B)と29erのコンパチブルフレーム。
そう、どちらのホイールでも楽しめちゃうのだ!
何よりこの値段のくせに、サスペンションフォークとドロッパーシートポストが
標準装備!
もちろん変速も11速のフロントシングル!(フロントはRACE FACEという贅沢!!)
27.5+は27.5インチのセミファットサイズのことなので27.5の3.0インチから
29erの2.6インチまで装着可能!
27.5ホイールでエアボリュームを出して乗るもよし!
29erで外径を大きくして走破性を上げるもよし!
リアエンドも様々なサイズのエンドに変えられる為、135mmクイック、142mmスルーアクスル、
148mmBoostホイール、シングルスピード用など様々な規格が装着可能!(標準以外のリアエンドは別売です)
トレイルライドからバイクパッキングまで贅沢に遊べる一台!
MTBが流行りつつある今、これはオススメするほかないモデルです!
次ぃ!
Salsa VAYA 105
¥238,000(税抜)
salsaのグラベルツーリングの定番モデルといえばこのVAYA.
tempraでも去年の取扱時に入荷した分がすぐに売れてしまい、追加の完成車も
先日売れてしまったというモデル。
2018モデルではコンポーネントがTiagraでしたが、105もグラベルを視野に
R7000という新型に変わり、その新型105を備えた2019モデルVAYA!
今までは完成車の場合はフォークがクロモリだったのに今年からカーボンフォークに
変更!
しかもフォークだけでダボ穴が3つも装備されている為、salsaのANYTHING CAGEを
装着してよりバイクパッキング仕様にすることも可能!
もちろんフラットバーにしてフェンダーも付けて、街中お買い物仕様にしてしまっても
これまた良し!
discブレーキなので27.5のホイールを入れても面白い!
700Cでも50Cまでのクリアランスを誇るので、All-Cityのスポースホースディスクや、
Gollira Monsoonにも匹敵するでしょう。
街中からツーリング、グラベル、パッキングなど幅広く楽しめちゃう!
次ぃ!
Salsa Fargo Tiagra
¥248,000(税抜)
salsaの掲げる「Adventure by bike」というコンセプトのシンボルと言ってもいい
モデルがこのFargo.
モンスタークロスと呼ばれる29erのドロップMTB.
写真だと「27.5?」となるけどこれ29erの2.6!
29erでも27.5でもプラスサイズが装着できちゃう走破性が半端ないこいつ!
多くの荷物を積んで様々なルートを走破できるようにフレームには様々な
ギミックが搭載されているので、まさに無敵!
バイクパッキングはもちろん、29erで走破性も良いので都内の道だってぐんぐん進む!
個人的にはフラットバーにしてMTBとして乗るもよしかと。
Timberjack同様、リアエンドを様々なタイプに変更できる為、135mmクイックの
ホイールしかない場合でも、ブースト規格を使ってみたい時でも、
シングルで乗りたい時も、135mmから142mmに変更したい時もリアエンドを
交換するだけで今使ってるホイールから、心機一転もできるジョブチェンジ
半端ない!
次ぃ!
Salsa Journeyman Claris 650
¥128,000(税抜)
今年はこれが本命!?
まず驚くのは価格…
去年発表されたJourneymanの650B装着モデル!
コンポはSHIMANO Clarisによってこの価格が実現できているんでしょうけど、
以前にも書いたかもしれないけど、現行のClaris,SORAを舐めてはいけない。
変速数が少ないだけで性能はまったくもって問題ない。
このJourneyman 650もClaris組みだけど、現行のClarisでもケーブルは全て
インナールーティン仕様になっている。なのでハンドル回りもすっきり!
Journeymann SORA 700との違いはフォークがカーボンかアルミかの違いと
ホイールが700Cなのか650Bなのかで後のジオメトリーなどは同じ!
ということは、650B(27.5)の2.1インチから700Cの50Cまで装着可能!
標準が650B組みなので手持ちの700ホイールを入れてもいいと思います。
VAYAのアルミフレームver.といったところでしょうか。
Journeymanはエントリーの方にはオススメです!
もちろんすでに自転車をお持ちの方もサブで買うにはお手頃価格でいいいのでは?
これもハンドルなどを変更して街中ゆるり仕様なんかもいいですね!
といった感じで2019のSalsaはめちゃくちゃ熱い!
日本に入荷は10月か11月頃ですが、もちろん予約出来ます!
なんなら予約の段階ですでに完売なんてこともあり得るかも…
御予約をご希望の方は店舗に直接来られてもよし、お電話、メールなどでも
受け付けておりますのでお申し付けくださいね〜
tempra cycle
03-6453-2655
fixed@tempra.jp
僕もSalsa欲しい!
「クルマといっしょに旅しよう」をコンセプトに、
2018年9月28〜30日に幕張メッセで開催されます「カートラジャパン2018」にて出店の、
モデリスタ(株式会社 トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)様とのコラボレーションにより、
gearholicがブース全体(ハイエース、新型シエンタ)のスタイリングをさせていただくこととなりました。
ハイエースを自ら車中泊仕様として使いこなす、
gearholic/バリカンズ岡部文彦と車好きのtempra小林健太が主に担当し、
会期中も同ブースにてgearholic物販コーナーを運営いたします。
物販コーナーでは、gearholicグッズやバリカンズグッズ、temptaグッズ等も販売予定。
先日即日完売となったhalftrack products x tempraの汗拭きシートポーチも、
少量ながら販売いたします。
その他キャンプやアウトドア仕様の様々な車やアイテムが、
色々な他社ブースで展示されますので、
アウトドアな車が気になる人にバッチリなイベントだと思います。
是非、皆様のご来場をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
イベント名 カートラジャパン2018
開 催 日 2018年9月28日(金)、29日(土)、30日(日)
ブ ー ス 幕張メッセ 9・10・11ホール
tempra cycle
駒沢通り沿い 東急東横線 学芸大学駅から徒歩10分の自転車屋です。
パンク修理からカスタム、車両、部品販売、
中古部品買取と販売まで自転車の事なら何でもおまかせを!
住所 東京都世田谷区下馬6-18-8 1F
電話 03-6453-2655
website www.tempra.jp
定休日 毎週水曜日/第1・3火曜日
営業時間
tempra cycle 11:00〜20:00 日・祝日のみ11:00〜19:00(毎週水曜日/第1・3火曜日定休)
Drop bar cafe 毎週金(不定休) 21:00〜23:30 日曜日 13:00〜19:00
(営業状況は、dropbar_jpのinstagramにてご確認ください)
tempra cycleでは、一緒に働いてくれる店舗スタッフを募集します。
自転車が好きでtempra garageの片隅で始まったtempra cycleですが、
ストリートから競輪選手まで、
いろいろな仲間の助けがあり今年で無事10周年を迎えることができました。
また次の15周年、20周年を目指して新しいスタッフを募集いたします。
ちょっと普通の街の自転車屋さんとは違いますが、
他の自転車屋さんではできない経験や出会いがあると思います。
自転車に興味があれば、未経験でも何も気にせず難しいことは考えず!
一緒に働いて見たいなと思った人は、是非応募してみてください。
気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。
ご応募は、下記応募フォームからか、
履歴書を店舗まで郵送またはメール(Excel / Word / Power Point)にてご送付ください。
・面接希望の方にはこちらから連絡差し上げます。
ご送付頂いた履歴書の返送を行っておりません。ご了承ください。
募集人員:店舗スタッフ(フルタイム / パートタイム)
勤務内容:接客、修理販売、web store業務、イベント運営、企画、その他舗運営にまつわる諸業務
募集期間︰2018/8/31(金)〜9/19(水)23:59までに着
給 与:フルタイム・職責・技能に応じます(試用期間あり) / パートタイム・時給1,000円〜
担当:tempra cycle 小林宛
住所:〒154-0002東京都世田谷区下馬6-18-8-105
電話:03-6453-2655