こんにちわ。
べーやんです。
前回OMMの準備編をお送りしましたが、今回は大会当日のお話です。
長くなりますけど堪忍です。
大会は土日に開催だったので、金曜日にtempraが終わったらそのまま家に荷物を取りに帰ってすぐに出発しました。
OMM LITE/BIKEは長野県白馬にて開催なので、中学、高校のスキー研修以来の長野へ。
ちなみにスキー研修で行ったのは極楽坂スキー場ね。
メンバーはBIKEチームが僕とユウヤ、LITEチームがマサシさんとアンディーさんとガールズべーやん。
分かってはいたけど、現地に到着したのが夜中の3時半頃。
レースは2日間あるので、スタート/ゴールである場所にはテントサイトがあるけども、前日の22時までか、当日の8時からしか受付が出来ないということで、着いたらそのまま車中泊。
おもむろにみんな車の横にシートと寝袋を出して「おやすみ〜」
着いたときは真っ暗で分からなかったけど起きたらこんな
ちなみに起きたらすぐ後ろにALL YOURS組が寝てたww
みんな轢かれてなくてよかったよかった。
朝だらだらしてると始まるのってすぐなんだね。
気がつけば人だかりよ。
ちなみに受付すると地図を渡されて、大会が開始するとその地図しか見てはいけません。ルールですから。
携帯やGPS端末は使えません。
コンパスや今きたルートや道の看板ですべてを回らないといけません。ルールですから。
その地図というこのがこちら。
「ああ、わからんわ」
この地図上にチェックポイントが記されており、その各チェックポイントを回って帰ってきます。
もちろん立ち入り禁止エリアも存在します。
とりあえず、社会かなんかで習った地図の見方を思い出しながらバディのユウヤと回る順序を決める。
これまたすぐ後ろにいたALL YOUSチームも入念なルート会議。むむむ。
負けるわけにはいかない(勝手にそう思う)
スタートしてみんなが各方面に散らばっていく中、分からないのでとりあえず一番近場から行ってみようと思い林道を入っていくと「こっちでしょ」ってマジか
これチェックポイントどっちに行けばいいか分かります?
正解は右に通じてるパイプの方ですよ。
普通にチャリ押しての登山的な
少し登ってありましたよ。
チェックポイントはチームリーダーに渡されるUSBメモリー的なチップを使ってポイント通過をします。
ちなみにこれ傾斜5%くらいの斜面ですからね。
さ、気を取り直してガンガン走ることに。
この大会ではレース中でも道中のコンビニやご飯処などに入ることはOKなのです。
当日は天気にも恵まれ猛暑たったので、小まめに水分をとりつつTrail Butterでエネルギーチャージ。
走っていると5時間ていうもの意外とすぐで、DAY1のレースが終了。
目標は優勝楽しむことなのでDAY1の得点は11位となかなかいいんじゃないかと。
レース後は近くの温泉入ってきてスーパーにて買い出し後、テントサイトでキャンプ!
早々に知り合いの方のサイトにお邪魔してがぶがぶ飲みました。
同行してくれたLITEチームほったらかしてごめんなさい。
DAY2はあいにくの天気で雨が降ったりやんだり。
とりあえず気合入れていこう。
2日目は二人でおそろいの派手派手tempraジャージ。
脚が明らかに重い。
得点もうまい具合でとれてない。
なんならユウヤがこけて斜面落下。
崖じゃなくてよかったね。生きてたね。
本当にDAY2はあっという間でした。
1日目と違って違うエリアに行ったので地図読みに慣れてきていたものの、まだしっかり読めないからチェックポイントがどれも登る登るでタイムロス。
ルートも上手くとれずヘロヘロで帰ってきましたが、
結果は16位と順位を落としてしまいました。
でもめちゃくちゃ楽しかったです。
コンビニにも寄れて、自販機でも飲み物買えて、好きなタイミングで休憩してとレースでもゆるゆるな感じで、しかも普段見れない景色や道に興奮しっぱなし!
山も標高がめちゃくちゃ高いわけじゃないので初心者の方でもいけちゃいます♪
実際女性だけのチームもいましたし、LITEも女性の参加者結構多かったですし。
来年もぜひ参加したいです。
2日目はゴールしてすぐに雨脚が強くなってきたので、挨拶も出来ずに会場をあとにしました。
この2日でバイクパッキングの装備の重要さ、ライトなキャンプの仕方、アウトドアでの注意点など、今まで経験したものより更に得ることが多かったです。
今回僕はtempraで取扱いを開始するOuter Shell Adventureを装備して、絶賛取扱い中のTrail Butterも同時に使用してきました。
それぞれのレビューはまた後日書きたいと思いますので、そちらも期待していてください。
おつかれっした!!
ユウヤBIKE
べーやんBIKE
こんにちわ。
べーやんです。
この三連休の土日に長野県の白馬にて開催されたOMM LITE,BIKEに参加してきました。
OMMって何ぞや?って方に少しだけ。
OMM(Original Mountain Marathon)は大まかにいうロゲイニング。
チャリでいうアーレイキャットレースですかね。
僕はBIKE部門に参加してきました。
参加にあたって大会側から必携道具の指定があり、持っていないものもあったので大会前の休日に買い出しに行ってきました。
ちなみに必携道具というのが、
・フード付き防水ジャケット(シーム処理の施された防水製品に限る)
・防水パンツ(シーム処理の施された防水製品に限る)
・サイクルスポーツに適した服
・ライト&電池(8時間以上使用可)
・ホイッスル&コンパス
・地図(大会主催者より供給)
・ファーストエイドキット
・エマージェンシーシート(袋状のものに限る)、又は防水シェラフカバー
・リュックサック、バイクパック
・非常食
・ウォーターボトル・ハイドレーションパックなどの給水用具
・バイク修理キット
・ヘルメット
※OMMホームページ記載を引用
まずJKT、JKTって書くとなんかかっこいいよね。
これは持ってます。
パンツ、これは毎年梅雨の時期に「買おう買おう」と言いながら買おう買おう詐欺で買ってなかったので買わないと。(何回買うって字書くんだよ)
予備電池だけ買えば問題ないです。
ホイッスルコンパス、ないっす。買わないと。
ファーストエイドキット、これは普段街中ライドがほとんどの為正直もってないです。
エマージェンシーシートも持ってないので買わないと。
バイクパック、あるある!むしろ使いてえ〜んだよ!
と、まぁこれだけ必要になるとどういう風に装備するかも考えないとね。
とりあえず、バディを組むユウヤと買い出しだ!
あっちー、あっちーが会話のほとんど。
とりあえず新宿着いたときにユウヤに「そういや言ってたCD買わなくていいんすか?」
思い出したよね。絶対買うって言っててまだ買ってなかったCD。
しかもタワレコの時はまだお金おろす前だったからユウヤからお金借りたよね(すぐ返したけど)。
敗北感すごかったよね。
で、見に行ったはいいもののピンとこない。
店舗の皆さんごめんなさい。
am○zonでプライムしちゃいますね。
一方のユウヤは帰りに渋谷で寄ったモン○ルさんでこれはいいと現地の方になれるアイテムを発見。
実際これいいんですけど、使用する状況が僕は少なすぎる…
もちろんユウヤは購入。
その後は池尻のGood people & Good coffeでコーヒータイム。
今グッピーにはこんなものも置いてあるんだよ。
もちろん僕もむきになってクリアしたよ。
ちなみにこの日は結局曲がってしまったテントのペグを数本買い足しただけ。
本当ギリギリになって準備するって駄目だよね。
なんにも進まないよね。分かってるよ。分かってはいるけどなんだよ。
とりあえず大会に参加する気持ちはあるからねと言い聞かせつつ、焦りもみせつつこの日の夜にプライムしちゃいました。
いいんだよ。僕の休日を人に見せつけるだけでもいいんだよ。
ドキドキ(焦りの方)ワクワクが止まらない休日でした〜
6月1日より、Trail Butte(トレイルバター)の取り扱いを
tempra cycleにて始めました。
写真左から順番に「ダークチョコレート&コーヒー」「クランベリー&ひまわりの種」
「メープル&シーソルト」の3つのフレーバーで、1つ1,200円(税抜)です。
んで、Trail Butterって何?ですよね。
詳しくは、Trail Butter JAPANのweb siteをご覧いただければと思いますが、
簡単にこちらでも説明させていただきます。
2012年にポートランドで始まったこのブランドは、
良質な脂質をたっぷり含んだアーモンド等のナッツ類と
ココナッツオイルをベースとしたエナジーフード。
低糖質、オールナチュラル、グルテンフリーというカラダに嬉しい要素と、
持ち運びやすいコンパクトなパッケージに含まれる高いカロリーが特徴です。
アメリカを代表するトレイルランナー、ハイカー、クライマーなど
アウトドア界で活躍するアスリートや自然食品を好む人たちに支持されています。
登山の行動食、長時間のワークアウトの補給、デスクワークの一息に。
3つのフレーバーはどこでも、
いつでもおいしく食べられるポートランド発の
「リアル・エナジー・フード」です。
駒沢公園へのランニング途中、
多摩川サイクリングに行く途中、
いや!トレイルバターを買いに、是非tempra cycleまでお越しください。
商品についてのお問い合わせは、
お電話(03-6453-2655)かweb storeのContactから
お気軽にご連絡ください。
では、何卒宜しくお願いいたします。
tempra cycle
駒沢通り沿い 東急東横線 学芸大学駅から徒歩10分の自転車屋です。
パンク修理からカスタム、車両、部品販売、
中古部品買取と販売まで自転車の事なら何でもおまかせを!
住所 東京都世田谷区下馬6-18-8 1F
電話 03-6453-2655
website www.tempra.jp
定休日 水曜日
営業時間
tempra cycle 11:00〜20:00 日・祝日のみ11:00〜19:00(水曜定休)
Drop bar cafe 20:00〜23:00(金曜日のみ営業)
こんにちわ。
べーやんです。
近頃朝晩の寒暖差に嫌気がさしてきました。
そんなどうでもいいことはさておき、昨日の定休日はテンプラファミリーのユウヤを連れてつくばまでグラベルというかトレイルというかとりあえず林道を攻めたいと思って行ってきました。
山から近くの運動公園とコンビニで朝ご飯を食らい、そこを拠点にとりあえず山の方へ。
事前にALL YOURSの木村さんにルートを聞いてたのですが、グーグル先生で見てもいまいち分かりにくいので感覚で攻めてみました。
とりあえず山を少し登らないとと思って走り出しましたが、とんだヒルクライムになってしまい写真を撮る余裕なんてさらさらもないくらい、2人でヒーヒー言いながら登ってとりあえずつくばを一望できる地点まで。
かなりいい景色でした。
天気はあいにくの曇りでしたが、雨はなんとかもってくれたのがよかったです。
ここから道を走りつつ林道が見えればすぐさま攻めるスタイルで特攻
いけるのか?いけるのか?と言いつつこういう僕らみたいなんが遭難とかするんだろうなって思いました。
林道内もがたがたしてて写真を撮る隙間がない。
めちゃめちゃたのしいです。
子供の頃、ママチャリで河川敷のオフロードを無理やり走ったあの気持ち。
入っていった林道が途中で道がなくなったり、全然どこだかも検討がつかないところに出たりとある意味冒険心がくすぐられて僕らは楽しみました。
「林道を!もっと林道を!」状態です。
大人になるとおのずと山にいったりこんな林道を走ったりなんて機会が少ないから余計に子供心に戻れてたのしいです。
そんな楽しいひとときを過ごしつつ、とりあえず一度拠点に戻り休憩。
休憩後は違う道を攻めてみようということでまずは麓をぶらぶらと。
今気づいたけど写真曲がってる。
麓にはこんなかっこいい門が。
田園風景が広がり、かなり気持ちいいです。
実家にいた時もたまに悶々とした気持ちになったときは、ママチャリで田んぼ道を走ったことを思い出しつつ。
結局よさげな道がみつからず、一本目に通った道にいくことに。
つまりもう一度ヒルクライムをするという…
しかも林道に入る際に空気圧を落としたため、踏んでも踏んでも全然進まない。
過酷すぎる…
上に到着して同じ抜けれる林道を走りつつ、斜面にソーラーパネルを発見し「やべー、かっけー」とか言いながら2本目を下りました。
基本はドライな路面でしたが、ところどころ濡れて泥になっていた為自転車もいい感じで泥だらけに
シクロ車で走ったもののMTBならもっとさぞ楽しめるだろうと実感しました(MTB欲しくなる怖さ)
これはハマりそう。
単純にオフロード走るのがたのしいです。
今年はこういった遊びをもっと出来たらなと思いました。
トレランも気になっているのでやりたいですね。
都内でも遊べる場所を探します。
次回は木村さんにアテンドしてもらえればと勝手に決めつけてます。
皆さんも外遊びやりましょ!
こんにちわ。
べーやんです。
まずはじめに言っておきます。
今回のテーマは#bikepacking都内です。
今週もまた僕の休みの日の遊びの話です。
毎週水曜日はほとんどの自転車店が定休日なわけで、やはりそのことを自転車メーカー様も把握しているので水曜日は自転車の展示会も多いのです。
それで昨日は浅草にて行われていた自転車パーツメーカーの合同展示会にいってきました。
この合同展示会、去年に続き2回目なのですが出展される代理店の数が134社あるので、一度に網羅できてしまうわけです。
となると案の定ヒトヒトヒト…
なかなかの人の多さの為、tempraでも取引させて頂いているメーカーの方に挨拶できたりできなかったり。
なかなか見るだけでもいっぱいいっぱいです。
挨拶もほどほどにして商品もチェックしますが9月、10月に一度チェックしているので目新しいものは特にあらず会場を後にしました。
ここからが昨日の目的その2で、tempraファミリーのユウヤと以前から都内でライトなバイクパッキングをやろうと言っていました。
展示会後、ユウヤと合流して浅草をあとに。
堀切まで行き、荒川河川敷を少しばかりサイクリング
「都内でライトなパッキング」で思いついたのが「コーヒーを飲もう」だったので(なぜこれなのか…)少し走ったところでとりあえず淹れてみることに。
「お、いいね〜いいね〜雑な感じがいいね〜」とユウヤが入れ始めて僕も入れようと準備していたところ…
「あれ?まさか?まさか?」
「いやいや、そんなはずはない」
まさかのやってしまいました。
肝心のコーヒーとかカップとか一式を入れてある袋を家に忘れてきました…
マジで何をどうしたら自分でもその荷物を忘れるんだと思いましたね。
なのでユウヤが飲んだあとに借りて飲みました…
本当に自分を悔やみましたね。
もう二度とやらないって一瞬思いましたね。
次回から気を付けようと思います。
と、今回僕らはコーヒーを淹れただけなのですが、やったことない方でもこれだけでも雰囲気をかなり味わえます。
荷物もガス、ゴトク、クッカー(お湯を沸かせればクッカー以外でもいいと思います)、コーヒー、カップ、ドリッパーだけでアウトドアが味わえます。
カップもDEMITA x tempra / gearholic WALLMUGとMICRO COFFEE DRIPPERがあれば楽ちんです。
今回僕は忘れましたけどね!
暖かくなってきてるのでこれからこういうことやるのが楽しみですね!
ちなみに気づいた方もいるかと思いますが、ユウヤはまさかの競輪フレームできてました。
本人は終始「重い…」と嘆いていました。
固定の場合はフレームバックだけにして、あとはバックパックを背負っちゃうのがベストかと思います。
荷物自体が少ないなら、小さなフロントバックとフレームバックで重さもそんなに感じません。(個人差はあると思いますが)
僕はAll-Cityでいったので楽々でした。
荒川河川敷もかなり走りやすくてよかったです。
たった数時間でアウトドア気分、バイクパッキング気分。
気分を持ち直して帰り方面に向かいますがユウヤと秋葉原に寄ったところで、まさかのBlue Lugメカニックのカネコからの連絡。
「浅草にいるんでしょ?会おうよ」と。
「アキバにいるよ」「こいよ」って伝えたら「会いたい」と付き合い始めのカップルみたいな発言してきました。
まさかアキバでカネコといるとは。
彼はほんとにタフガイです。ユウヤに多少馬鹿にされても持ち前のポテンシャルの前では無効化です。
ただアキバの喫煙所でたばこ吸っただけで、3人で仲良く帰路につきました。
かなり、雑な都内のパッキングでしたが、この程度ならかなり手ごろでいいです。
大荷物はあれですけど、ピストでもほんとに出来ちゃいます。
なんならバックの中に小さくなるナイロンサコッシュとか入れておけば、多少荷物が増えてもサコッシュを背負えば問題解決ですから。
次回は昼食までやってみたいですね。
ライトなパッキングでも気になる方はいつでも御質問くださいね。
僕もヘビーなのからライトまで今年はいっぱい出来ればと思ってます。
今回も長文失礼しました。

















